沖縄県浦添市の不動産賃貸物件情報館マルユウハウジー

こんにちわ。まさやんです。
(｡･ω･｡)

東日本大震災発生から１０ヶ月が経過しましたが、地震や津波で家を失ったり、今も続く原発事故の放射能汚染により帰る家もなく、未だ避難生活されている方が沢山います。

【福島からの避難者：県内に５８４人　原発遠く、支援も早く - 毎日ｊｐ(毎日新聞)】
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20120112rky00m040002000c.html

他県に先駆け避難者を受け入れてきた沖縄県。

全国的にも失業率が高いとされる沖縄で、仕事を探し、生活をするにはリスクもあったと思いますが、放射能汚染による影響が少なく、原子力発電所もない沖縄に避難された方々の気持ちもわかります。

２６年前に起きたチェルノブイリ原発事故は、現在もなお、原発から半径３０km以内の地域での居住が禁止されていて、約３５０km範囲内のホットスポット内においては農業や畜産業などが全面的に禁止されています。

【参考：チェルノブイリ原子力発電所事故 wiki】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85

おそらく福島は、チェルノブイリ以上に時間を要すでしょう。
もしかしたら二度と、人が住めなくなる可能性だってあります。

今はただ一日でも早く日本国内の景気が良くなり、せめて被災者を含めすべての国民の ”心” に余裕が持てるよう願うばかりです。