2011年04月20日
アメリカンジョーク
小話1
夫婦喧嘩の行く末
マイクはバーに入り、バーテンダーのチャーリーに言いました。
「おい、きついのを一杯頼むよ。また嫁とケンカしたんだ」
「へぇ」チャーリーは尋ねました。「それでケンカはどうなったんだい?」
「ケンカが終わるころには、彼女は両手・両膝を床につけたよ」
「そうなのかい?」チャーリーは言いました。「そりゃすごい変わりようだな。奥さん何て言ったんだい?」
「こう言ったさ。『ほらっ、弱虫さん、早くベッドの下から出てきなさいよ』」
小話2
豪邸で働くメイドのマリアが、雇い主に賃金の値上げをお願いしました。
突然の要求をうっとうしく思った夫人は尋ねました。
夫人 「マリア、何が理由で賃金を上げて欲しいわけ?」
マリア「はい、奥様、理由は3つございます。一つ目は、私が奥様より上手にアイロン掛けができるからです」
夫人 「いったい誰が私よりあなたのほうがアイロン掛けが上手いと言ったのよ?」
マリア「だんな様でございます」
夫人 「あら…」
マリア「2つ目の理由は、私が奥様より料理が上手なことです」
夫人 「そんなことないでしょう。誰がそんなことを言ったの?」
マリア「だんな様でございます」
夫人 「あら…」
マリア「そして3つ目の理由は、私が奥様より床上手なことでございます」
夫人(かなり怒って)「それも夫が言ったことなの?」
マリア「いいえ、庭師が言いました」
夫人(微笑んで)「いくら上げて欲しいのかしら」
教訓:人を説得するにはそれに見合った理由を持つべし。
Posted by マルユウハウジー at 18:25│Comments(2)
│小話
この記事へのコメント
足跡からお邪魔しました!
面白く勉強になる記事ですね♪
他人の庭を荒らしたいなら、庭師になるのが手っ取り早いってことでしょうね~♪
面白く勉強になる記事ですね♪
他人の庭を荒らしたいなら、庭師になるのが手っ取り早いってことでしょうね~♪
Posted by ユタカ技建 at 2011年05月01日 11:14
ユタカ技建さん
コメントありがとうございます。
だんな様も庭師に賃金払って、逆に荒らされたらたまっ
たもんじゃないですねー。
コメントありがとうございます。
だんな様も庭師に賃金払って、逆に荒らされたらたまっ
たもんじゃないですねー。
Posted by どーま at 2011年05月02日 09:06