2013年01月07日
がんばれ日本企業
おはようございます
まさやんです (´・ω・`)
こちらでは今年初めての投稿になりますね。
改めまして新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
【中国・韓国に「買われた」日本人技術者たち 給料5割増しで引き抜かれても、わずか3年でポイ捨て その哀れな末路パナソニック・ソニー・シャープの場合 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]】
日本人技術者が 中国・韓国へと引き抜かれ、技術のみ吸い取られてあっさり切り捨て。
このやり方でわずか数年で世界と戦える技術に追いついた中国と韓国。
ソニーやパナソニック、シャープといった高い技術力で成功を収めていた大手企業が苦戦を強いられているのも、こうしたやり方で技術を盗まれた経営側の判断ミスが大きいと思います。
経営側は高い技術力を売りにしているのなら、その技術を他に流出させないようにするのが当然だし、しかも流出させてしまったら最後、その技術が脅威になることくらい分かっていたはずです。
(同等の技術力なら、より価格の安い方へ消費者が流れるのは目に見えてますし)
この状況を打破するには、技術の流出を阻止するのは勿論、新技術で他を引き離す必要があります。
今はとにかく 他の企業にはない ”何か” を突き詰めて欲しいですね。
まさやん
Posted by マルユウハウジー at 10:21│Comments(0)
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