沖縄県浦添市の不動産賃貸物件情報館マルユウハウジー

こんにちは
まさやんです (´・ω・`)


詐欺の手口も益々巧妙になってきましたね。
ネットバンキングを毎月利用している私としても、
今回の事件は他人事ではありません。

【口座狙うウイルス「スパイアイ」か　ネット銀行の偽画面 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121105-00000006-asahi-soci


今回、被害にあったコンピューターは『スパイアイ』と呼ばれる悪意あるソフトウェアによるもので、利用者が普段信用して利用している金融機関の公式サイトへ接続する際、ユーザーIDやパスワードだけでなく、口座番号や暗証番号を盗み取れるよう、ログイン画面を改ざんしたり、振込先もこっそり改ざんしてそこへ振り込ませたりする フィッシングプログラムの一種とみられます。

しかも、この手のソフトウェアは、利用者に気付かれないように様々な工夫されている場合が多く、発見が遅れると被害が拡大してしまうという危険性があります。


そこで、私なりの対策法として、今、使用しているコンピューターが、どこへ接続（通信）しているのかを可視化させ、不正行為を未然に見破るセキュリティソフトの利用を推奨します。

今回、ここで紹介するのは セキュアブレイン社の Interenet Explorer用セキュリティツールバー『PhishWallクライアント』です。

【PhishWallクライアント | PhishWallサーバ | 株式会社セキュアブレイン】
http://www.securebrain.co.jp/products/phishwall/client.html

PhishWallクライアントは、ブラウザ（Internet Explorer）のツールバーとして機能します。PhishWall Server導入企業のウェブサイトを認証して、ツールバー上に緑の信号を点灯します。他に、閲覧しているウェブサイトが危険なサイトかどうか調べる「gredでチェック」ボタンや、コミュニティ型アンチウイルス「gred アンチウイルスアクセラレータ」をインストール・起動する為のボタンを有しています。 フィッシング詐欺のみならず、様々なインターネット上の脅威に対応した、無料のツールバーです。

このツールバーをインストールしておくことで、今接続しているサイトが信頼出来る場所か否か、視覚的に知ることができるので安心です。ネットバンキングに限らず、フィッシング詐欺対策のひとつとして、ぜひお役立て下さい。

(｀・ω・´)ﾉｼ